球場のビール売り子の副業

野球場

今回は球場でのビールの売り子の副業について挙げてみたいと思います。

野球好きな人であればよく行くのが球場。

東京ドーム・神宮・甲子園・ナゴヤドームや福岡ドームなど、数多くの球場があります。

試合が楽しみなのはもちろんですが、球場内でよく見かけるのが”売り子”の存在。

大きな声をあげながらビール等を販売している姿を見かける事も多いかと思います。

特にこれからの暑くなる時期は売り子も大活躍の時期です。

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ビールの売り子とは?

ご存知の方も多いかと思いますが、球場内でビール等を販売しているのが売り子です。

決まったユニフォームを着用して、球場内にいる観戦客に声をかけながらビールを販売していきます。

男性の売り子もいるようですが、やはり多いのは女性の売り子。
スタジアム内にいるのは(中年)男性等が主になるので、そうなるとやはり若い女性にビールを注いでもらいたいという気持ちが先行するのでしょう。

また元ビール売り子のタレントさんで言えば「おのののかさん」が有名ですが、やはり容姿が綺麗な女性も多く活躍しているのが特徴的な仕事です。

ビールの売り子の仕事内容は?

ビールの売り子の仕事内容はまず準備から始まります。

ナイターの場合には18時から開始とすると、その前には既にユニフォームを着用してサーバーを背負い、ビール販売ができるようにしておかなければなりません。
また外野席・内野席等のテリトリもあるので、自分が担当する範囲内で販売をする必要があります。

 

顧客からすると売り子さんは単純に声を出しながらスタジアム内を歩き回っているだけに見えるかもしれませんが、売り子さんにはそれぞれの売るための「工夫」が見られます。

例えばよく球場に来てビールを注文する客の顔を覚えていたり、自分(売り子)の顔を覚えてもらえるようにユニフォームに分かりやすい目印を付けておくなど、自分のトレードマークを付けている売り子さんも多いものです。

また背負っている「樽」も売り子さんが常に笑顔なので軽そうに見えますが、実際には15kgほどある樽を背負っており、かなり疲労度の高い仕事と言えます。
当然に樽が空になれば基地まで交換をしに行く事になるので、何度も往復するのが通常です。

1つの樽で15~20杯分のビールを販売でき、1日に100杯のビールを販売できればほぼ一人前と言われています。
慣れてくると1日に売るビールは150~200杯が通常となり、そうなるとやはり基地には10回前後往復する事になります。

 

また観戦客が少なければ販売に苦戦する事もありますし、延長戦等になれば勤務時間が長引くこともあります。

なかなかきつい仕事ではありますが、ナイターに限って言えば日中に本業を抱える人でも、副業として検討する事が可能です。

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ビールの売り子の収入は?

ビールの売り子というのは球場側に雇用されているとイメージする人もいるかと思いますが、実際には各ビール会社に雇用されています。

そのため給料もビール会社側から支給されます。

給与形態としては様々ですが、「時給+歩合」もしくは「日給+歩合」の形が多いようです。

 

例えば時給制の場合には時給800~900円前後+歩合で、日給制の場合には日給3000~4000円+歩合といったように、最低限の給与は保障されつつも、やはり頑張り度合いで報酬が変化する事になっています。
例えばあるビール会社では売り子の販売1杯につき20~30円の歩合が付く事になっており、販売数が伸びれば伸びるほど給与も上がっていきます。

 

以前のおのののかさんのように時給8000円などと噂される売り子さんは稀なケースかとは思いますが、それでも人気の売り子さんにもなれば一般的なアルバイトでは稼げないくらいの給与を得る事も可能な仕事です。

 

また売り子さんに慣れてくると販売のコツもある程度は掴めてくる様子。
例えば味方チームが逆転ホームランを打ち観戦客のムードが絶頂した後に販売を積極的に呼びかける等、売上を伸ばすには自分なりの戦略やコツを掴んでおく必要があります。

またシフト制となっている事も多いため、時間の制約が多い人も副業として活躍する事も検討できるでしょう。

ビールの売り子のつらい所は?

ビールの売り子の副業のつらい所はまず前述したように体力が必要な所です。

ビールの樽でも15キロ前後を背負って数時間歩くだけでもつらいですし、他にも販売物としてはお菓子やドリンク等もありますが、どれも大きくは変わりません。
また単純に歩くだけでなく、大きな声を出しながら常に笑顔で周囲の観戦客を見回すという作業は、慣れるまではかなりきついと考えておいた方が良いでしょう。

また動き回っていると樽の中のビールが泡だらけになってしまう事もあり、客の中には泡が多い事に苦情を付ける客もいるため、注意しなければなりません。

また売り子はそのスタジアムの雰囲気を楽しむ事も大切です。
自分が楽しんでいなければ観戦客からも親しみを持ってもらえませんし、何より売り子がションボリしていたら球場内の雰囲気を台無しにしてしまいます。
つらい時も多いかと思いますが、常に元気で明るくというのが売り子さんの基本スタンスとなります。

 

また観戦客には男性が多い事もあり、時には連絡先を渡されたりナンパをされる事もあります。
ですがあくまで仕事が本業のため、勤務時間中は売り子さんに専念するようにしたい所ですね。


 

体力的にも精神的にも大変な球場のビール売り子さんの副業ではありますが、スタジアム内では試合を目の前にして仕事ができたり、盛り上がるムードを背にして仕事ができたりと、楽しい部分もあるかと思います。
特に野球好きな人であれば検討してみるのも良いかもしれませんね。

この夏のアルバイト体験としてビール売り子の仕事を経験してみるのも良いのではないでしょうか。

今回は球場のビールの売り子の副業について挙げてみました。

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