副業がバレる7つのケース

近年では副業を始める人が増えています。

複数の仕事を掛け持つ人や、サイドビジネスとして副収入を持つ人など、

企業間等でも昔と比較するとだいぶ副業やサイドビジネスに対して容認する姿勢が

強くなってきています。

しかしとは言え全ての会社が副業をOKとしている訳ではなく、またそのような

会社に勤める人は周囲にバレないようにこっそりと副業を行っている人も少なく

ありません。副業がバレる原因というのは複数ありますが、大抵は幾つかの

理由に絞られてきます。

今回はそんな副業がばれる原因・理由について触れてみます。

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副業がバレる7つのケース?

それではどのような原因から副業がバレてしまうのでしょうか。幾つかそのケースを挙げてみます。

①住民税

サラリーマンの方は特別徴収として毎月給与から住民税が天引きされているかと思います。

これは前年の所得に対して市区町村から住民税として天引きする額が会社へ毎年通知されており、

会社はそれを元に給与から天引きする事になります。副業として収入が増えているとその分

だけ住民税も上がる事になりますので、会社はその従業員に副業の疑いを持つ可能性があります。

確定申告を自分で行い、申告書B様式の「公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の

徴収方法の選択」の箇所を「自分で納付」にする等して、会社へ通知される住民税額に副業分を

反映させないように工夫する人等もいますが、実際には厳密に1人1人の住民税額をチェック

している会社もあれば、そうでない会社もあります。本業の給与にしても副業の収入にしても、

副業がバレる原因にはやはり税金が絡んでいる可能性があると言えます。

②ネット検索

今ではネットビジネスを副業としている人が多くいます。自分でネットショップ等を立ち上げて

いる人もいれば、クラウド系サービスやデザイン・プログラミング・ライティングなどその種類は

様々でしょう。

例えばネットショップを立ち上げる場合には自分がそのオーナーとして、ショップ運営者の情報

などをサイトに記載する事が普通です。特に特定取引商法等の関係上、事業者名だけでなく住所や

連絡先・決済方法などを記載する事になります。

運営者として自分の名前を記載していれば、当然に検索経由で自分の名前がヒットしてしまう可能性

があるという事です。入社後にまで素性調査のような事を会社がどこまで踏み込んでやっているかは

会社次第ではありますが、それでも検索からバレる可能性はゼロとは言えないでしょう。

 

ネットに個人名や電話番号を載せる時にはハンドルネームにしたり、テキスト文字を画像化して

検索から除外させる人もいますが、うっかり自分の情報を掲載していると、そこから副業がバレる

可能性はあると言えます。

またもっと細かな話で言えばアカウント等も同様です。例えば今ではアプリ等を通じてハンドメイド

品の販売や不要品販売を行うケースも多いですが、アカウント名やプロフィール等で自分の情報が

特定されてしまうような情報や画像が掲載されている場合には、やはり周囲にバレてしまう可能性も

あります。ネットに掲載する情報には細心の注意が必要です。

③鉢合わせ

自分ではバレずに仕事をしているつもりでも、仕事中にバッタリと鉢合わせ、、という事もあります。

特にその副業を長く続けていればいるほど、その可能性は高くなってくると言えます。

例えば何気なくコンビニの深夜時間帯に副業としてバイトをしていたとしても、会社の同僚がその

店に来店したとすればその時点でアウトです。もしくは空いた時間で宅配の仕事をしていたとしても、

その配送先が会社の関係者であれば、そこから話が漏れる可能性もあります。もし口止めをして

副業の件が会社にバレなかったとしても、それを知っている人物には常に弱みを握られた格好になって

しまうかもしれません。

鉢合わせなんてある筈がない、、自分ではそう思っていても意外と世間は狭いもので、ふとしたきっかけ

や糸口から急速に広まっていきます。

④友人を副業に誘う

意外とうっかりと漏れてしまうのがこのケースです。

副業を始めてその収入が順調に伸びていると友人に教えてあげたくなったり、もしくは副業をしている

会社の職場に、寂しいからとつい自分と仲が良い同僚を呼び込もうとして、一緒に副業に誘ったりする

ケースです。もしその友人を誘ったとしても、友人がその誘いを断り、会社にその話を漏らすような事

があれば副業がバレてしまいますし、仮に一緒に副業を始めたとしても、その後に不仲になったり

友人が副業を辞めてしまうケースさえもあります。

自分としては良い副業だから良かれと思って誘ったつもりでも、周囲からすれば自分より稼いでいる

人をねたんでしまう人が存在する可能性がある事も事実。副業を始める際には、仲の良い人でさえ

決して周囲には公言しないといった堅い決心が必要な場合もあるのかもしれません。

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⑤副業先での談話

密かに副業をする人というのは、本業の会社内にいる時は、副業がバレないように

工夫をしている人が大半ですが、逆に副業先の職場内では意外とその辺のガードが

緩んでしまう人が多いようです。

例えば本業の会社内では副業の話は一切しないのに、副業先の会社内では

「向こう(本業会社)の会社で昨日あんな事があってさぁ…」といったように

意外に本業会社の話題をペラペラと話してしまう人が多いのです。副業の会社→

本業の会社に話が伝わる事はあり得ないと考えているからこのような事になるの

かと思いますが、話というのはどこから伝わるか分かりませんし、どのような人物

がどのような人との繋がりを持っているかというのは意外と予測が付かないものです。

副業会社をセーフティゾーンと考えず、常に意識をしておくべきかと思います。

⑥生活態度の変化

生活態度の変化にも意外と周囲は敏感です。

例えば自分と同じくらいの年齢の同僚がいて、本業の給与もほぼ同じで家族構成もほぼ同じような感じ。

自分は飲み屋に行くお金もないくらい毎月お金がカツカツなのに、一方でその同僚は金銭的に余裕が

あるように見える。お酒を飲みに行った時などにそれとなくその理由を聞いてみたら、「実はここだけ

の話….」といったよくありがちなケースです。仲間のお財布事情は普段仲が良いからこそ、敏感に

感じ取ってしまうものです。

お金の事以外にもちょっとした変化にも注意。例えば服装が変わったとか、今まで付けていなかった

貴金属を付けるようになった等、何気ない変化に敏感に勘付く人がいるかもしれません。

⑦不意の事故・備品

例えば副業で配達ドライバーをしていて、業務中に事故を起こしてしまい、怪我をしたり

相手に賠償請求される・もしくは自分が入院をするような事があれば、そこから本業の

会社に副業がバレてしまう可能性もあります。もしくは副業の仕事内でうっかり本業の

会社から支給されているロゴ入りの備品を使用してしまったりユニフォームを着用して

しまう・本業会社の名刺を渡してしまうといったようなミスがあると、そこから本業の

会社名が漏れるケースもあるでしょう。このようなケースは特に事故やトラブルを

起こした時に明るみに出る事も多く、また人によっては副業仕事を安易に考えている

人も少なくありません。

ちょっとした気の緩みから本業や副業がバレてしまう可能性があります。

実際にバレるのは・・・

副業がバレるケースと言うと、やれ「税金からバレる」とか「マイナンバーからバレる」といった

話が先行しがちですが、これにはネタや話題性が含まれていると思います。もちろん税金面からバレる

ケースや、会社から指摘を受けるケースもゼロとは言えませんが、実際の件数としてはどちらかと言えば

少数派でしょう。

周囲で本当に副業がバレるケースを追求していくと、実際には会社関係者からの報告とか、

周囲の密告・または上記のように自分からうっかり喋ってしまうような、ちょっとした人との

繋がりや日常的な話題から発覚するケースがとても多いのです。逆に言えば副業がバレないように

自分が細心の注意を払って普段から周囲に気を付けていれば、ほぼバレないようにする事も

可能かと思います。

しかしそれ以前に副業を始める際には安心して仕事に集中できる環境作りが不可欠です。

いつ何時「バレるかも…」とドキドキしながら仕事をしていては良いパフォーマンスも発揮

できません。まずは本業の会社の就業規則や副業禁止規定を確認し、副業が許可されているかどうか・

NGとなっている職種・業種はあるか等、詳細を確認した上で、副業を始めるようにしたいですね。

今回は副業がバレる5つのケースについて挙げてみました。

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