ドラマ・ロケ撮影レンタルの副業

今回はドラマやロケの撮影・ツールレンタルの副業について挙げてみたいと思います。

誰しも自分が住む街のエリアの周囲には、以前にドラマ収録で使われたり、有名人がロケに来た

といったスポットの1つや2つあるかと思います。公園や商店街・商業施設・漁港や

マンションなど、以前にテレビ収録で使われた現場を知っているという人も多いでしょうし、

有名人がロケに訪れたのを見たという人もいるかと思います。

そんなドラマやロケで使用される部屋やスペース・ツールをレンタルする事によって副業にする

ことができたら面白いですね。今回はそんなドラマ・ロケ等に使用されるレンタル業の副業について

触れてみます。

スポンサーリンク

ドラマ・ロケ撮影レンタルの副業とは?

ドラマ・ロケ撮影のレンタルの副業とはどのようなものでしょうか。テレビを観ていると、画面に綺麗な

スタジオや室内風景がよく出てきますね。あれらのスタジオやロケスペースは全てテレビ局が一から制作

しているかと言えばそうではない筈です。既存のスペースや部屋を少し手直しする等して、撮影風景に

マッチした部屋に作りこんでいるケースも多いかと思います。まして今ではテレビ業界も不況と聞きます

ので少しでもコストカットを意識した番組作りを徹底している局も多い事でしょう。

 

また一方では逆に、全国にはテナントやを空き室のまま放置している物件オーナーや、オフィススタ

ジオの借り手が見つからなく困っている所有者もいるかと思います。また不動産オーナーだけではなく、

個人宅においても子供の成長や離婚などの理由から、部屋が余ってしまっているといった家もある

でしょう。このような空き物件や空きスペースをオンラインで募集することにより、テレビなどで

撮影に使用される部屋として貸し出すことにより、副業として副収入を得るのがこのレンタル業の特徴です。

 

 

またテレビの撮影と聞くと、オシャレな部屋や、デザイン性のある部屋でなければ利用されない

のでは?と考える人も多いようですが、実際にはそうとも言えないようです。考えてみれば撮影風景

というのは番組内容や設定シーン・演者の環境によって様々なシーンが想定され、例えば撮影内容に

よっては立派な建物よりも4畳半アパートの空間が欲しいといったニーズがあったり、オフィスよりも

個人宅のような質素な環境を撮影したいといった需要もあります。または逆にモデルルームのような

美しい撮影空間が欲しいといったニーズももちろんある事でしょう。

要するに借りたいというニーズと貸したいというニーズをマッチングする事により、コストカットと

スペースの有効活用を図ることも可能な副業とも言えます。

 

スペースの有効活用に関連するサイトで言えば、例えば「スペースマーケット」をご存じでしょうか。

ドラマやロケの撮影などで使えるスペースをレンタルできるようになっています。

一軒家など通常のスペースだけでなく、カフェなどの店舗・撮影スタジオまで様々なスペース

をレンタルでき、ロケ~ドラマなど色々なシーンを想定してレンタル利用できるように

なっているようです。撮影と言うとその場所の確保するだけで苦労しそうなものですが、

スペースマーケットのように既存のレンタルスペースをその都度気軽に借りることが

出来れば、撮影もスムーズに行えます。これからは購入よりもやはりレンタルやシェアの時代。

既存の商品やスペースを有効に活用できるサービスは今後も注目ですね。

部屋のレンタルだけじゃない?

ドラマやロケの撮影に関するレンタルと言うと上記のように部屋のレンタルをイメージする人も多い

かと思いますが、実際にはレンタル業は部屋だけに留まりません。ドラマやロケにおいてはそのシーンや

部屋で使用する家具ツールなど、そのシーンを構成する「パーツ部分」のレンタル需要もあるようです。

例えばドラマのワンシーン1つ取っても、実際の現場ではそのシーンやドラマのコンセプトに合った

家具や用品が必要になります。大きさやカラーだけではなく、質感や雰囲気・他家具との調和など、

様々なシーンが想定されるので、撮影側としてもそれらをその都度購入というよりは、レンタル品などを

利用して部屋を構成するといったケースも多いようです。また制作サイドとしても、迫る撮影日に

応じて結構バタバタと急ぎの場合も多い様子で、なおさら急な要望に応じた家具や用品を揃えてくれる

レンタル業者は頼もしい存在なのかもしれませんね。

スポンサーリンク

例えば撮影でオフィスシーンを1つ取ってもデスクやPC・チェアなどを大量に揃える必要があります。

一般的なオフィスを想定しても各々20~30台は揃える必要があるでしょう。またいくら撮影とは

言え撮影シーンの家具や小物がすべて新品で揃えられているのは視聴者が客観的に見てもやはり不自然。

レンタル等の中古品のほうがかえってリアルなシーンを表現できます。

 

レンタル料金は低めの設定としても比較的高い単価が見込める可能性があるので、サイドビジネス・

本業としても検討できるかもしれません。またレンタルなので当然に家具・用品の使いまわしが

できるのもレンタルビジネスの利点。リース等と違いあくまで撮影中には実際にはあまり使用しない

ので、用品の消耗度が小さいのも〇。それ以降にもテレビ局側からリピートがあれば、番組等

を通じて先々にも大きな受注に繋がっていく可能性もあるのかもしれません。またリース等であれば

途中で解約をする場合には違約金が発生したりと面倒なケースもありますが、レンタルとしていつでも

途中解約が可能なシステムであれば顧客からしても利用の幅は広がるでしょう。

またさらに差別化を図るのであれば、レンタル用品を絞っていくケースも考えられると思います。

例えば撮影用のお洒落なデザイン家具を中心とした品揃えにしたり、スタッフにインテリアコーディ

ネーター等を配置し撮影セット作りに参加する等、製作側があえてそこに依頼したくなるメリット枠を

広げてあげる事で、受注の幅も広がっていくかもしれません。

撮影レンタルの副業は儲かる?

さて撮影レンタルは稼げるのでしょうか?

まだまだあまりメジャーとは言えないビジネスモデルであり収益計算も様々かと思いますが、

レンタル料金を考えると販売価格の10分の1程度が妥当な所でしょうか。

例えば前述のような1室のオフィスシーンを想定し、PCやデスク・チェア・家具等を揃えるとなると

不足品だけ充足するとしても全て購入するとなると30~50万円の出費は避けられないでしょう。

レンタル料金が10分の1とすれば3万~5万円程度の料金。一時的に必要なだけの用品なので、

レンタルにも十分ニーズがあるように思います。またレンタル期間によって料金に幅を持たせたり、

運搬料金往復分を考慮しても需要はあるでしょう。

 

ただしやはり様々なレンタルニーズに応えるとなると危惧されるのは在庫量。

単純に撮影用品とは言っても顧客からの要望も様々。通常のOA機器だけでなく一般家庭の家具や

電化製品・キッチン製品・生活小物から通信機器まで様々なシーンの要望が考えられます。

レンタルでそのニーズに応えていくとなると個人で揃えられる規模ではなかなか難しい所。

また当然にその在庫をキープしておく広めの保管場所も必要となると、個人の副業ベースでは

難しいかもしれません。またテレビ局側とのパイプをどのように作っていくのかという事も懸念

されます。まだまだ参入が少ない分野ではあるものの、ある意味では特殊な業界であるため、ビジネス

としてだけでなくテレビ・撮影等に関して精通したパートナーも必要と言えるのかもしれませんね。

レンタル業に興味がある人は、初めからテレビ業界だけに特化せず、小さな枠から規模を広げていく

やり方も検討してみてはいかがでしょうか。

今回はドラマ・ロケ撮影レンタルの副業について挙げてみました。

スポンサーリンク