モザイク処理の副業

今回はモザイク処理の副業について挙げてみたいと思います。

今や動画コンテンツは若者を始め幅広い世代で人気となっており、Youtube等のメジャー

所以外でも多くの媒体・メディアで動画が配信されています。雑誌のような文字を多く掲載する

紙媒体は人気薄となっている傾向もあり、写真画像や動画など手軽に情報を吸収できる媒体が

主流となりつつあります。動画は撮影されてからそのまま配信される事もありますが、通常は

視聴者が視聴しやすいようにある程度編集をかけてから配信される事が一般的です。またコンテンツ

内容によってはモザイク処理をかけなければならない事もあります。

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モザイク処理の副業の仕事内容は?

さて動画を編集するにあたりモザイク処理をかけなければならないコンテンツというのは

意外に多くあります。男性だとアダルトビデオを想像する方もいるかもしれませんが、実際には

それだけではなく例えば著作権や肖像権が絡むコンテンツ・個人情報が撮影されている部分・

ロゴや商標など撮影NGの箇所など、モザイク処理を必要とする部分は意外と多くあるものです。

身近な例で言えば家の表札や車のナンバー・動画に映り込んでしまった他人や第三者等は良い例でしょうか。

またこれらのモザイク処理は、誰かに頼まず撮影者自身が処理をすれば良いのでは?と考える人も

いるかもしれませんがモザイク処理にはコンテンツによってかなりの時間を要する事も多く、

例えば5~10秒間の短い動画であっても実際の映像は数十~数百コマで成り立っており、そこに

1つずつモザイクをかけていく事が必要で、1本の動画のモザイク処理を完成させるのに10~20時間

程度かかる事も通常です。また静止画であればともかくアダルト等はモザイク処理の対象となる人物が

常に動くので、その動きを追いかけながらモザイクを当てていく事になり、その処理時間も膨大となります。

また1映像1コマあたりにどれだけの処理箇所があるのかによっても処理時間は変わってくるでしょう。

また特にアダルト作品等は局部を永遠と見て作業をする事になるので、人によっては気持ちが悪く

なったりと作業内容が向かないという人もいるでしょう。アダルト等は分担作業で行う場合も多いですが、

個人の場合には納品に3~5日程度かかるという事も多く、またその人の経験や処理速度によって

作業スピードは異なります。個人が処理するのであればフリーソフトであればAviutlやムービーメーカー系

ソフトでモザイク処理できない事もありませんが、やはり本格的にロング動画等を処理していくとなると

業務用機器で処理していく方が効率も良く、アダルトメーカー等に属しながらアルバイト等で勤務して

副業的に働く人もいるようです。処理操作方法はマウス操作程度で難しいものはありませんが、

ともかく長時間の処理と単調作業という忍耐が必要な副業という事は言えます。

また当然の事ながらモザイク処理が必要という事は映像として見せられない部分にモザイク処理を

かける訳で、その処理がきちんと施されていない場合には処罰等を受ける可能性もあります。

例えばアダルトであれば審査団体の基準に合わせたモザイク(モザイク範囲や濃さ等)もありますし

一般的な動画だとしても不完全なモザイクであれば対象者や視聴者から迷惑行為や権利侵害等で苦情が

入らないとも限りません。その為依頼者からあらかじめサンプル動画等をもらい処理内容を確認した上で、

法に違反するような依頼は断るようにした方が賢明でしょう。特に昨今ではデジタル処理や薄消系の

処理が人気となっている風潮も一部ではありますので、法律違反にならない処理を心掛けたいものです。

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モザイク処理は稼げる?

さてモザイク処理を副業仕事とするには大きく分けると2種類あります。1つは映像メーカーに

アルバイト等で入社をし空き時間に勤務する方法・2つ目は自分で自宅などで処理を請け負う方法

です。1つ目のアルバイトではアダルトメーカー等で勤務する人もいますが、時給も1200~

1500円程度と一般的な飲食店等と比較すれば高時給に設定されている所も多いようです。

例えば休日などに週2日程度、1日8時間勤務したとすると月に8~10万円程度の副収入を

得られる事になります。黙々系の作業からすれば割と高収入の部類には入るでしょう。

一方で自宅請負の場合にはクライアントの希望報酬によって金額が大きく異なります。

仕事求人自体はクラウド系で募集されている事も多いものですが、短い動画であれば2000~

3000円の報酬となっている事もあれば、継続案件であれば数万円の報酬が発生する事も

あります。処理内容次第となる部分が強いので、仕事内容と報酬が見合ったものであれば検討して

みるのも良いかと思います。もちろん勤務・請負どちらにしてもルールを遵守した仕事をするように

しましょう。

またモザイク処理は深夜まで処理作業が長引く事も多く、またメーカーにしても請負にしても

納期が決められているケースが大半なので、どうしても深夜時間にまで作業が及んでしまう事も

多くなりがちです。副業として行うのであれば本業に差し支えない程度の作業ボリュームで

こなしていきたいものですね。

 

昔で言えば動画コンテンツというのは一部のメディアでしか配信されないものでしたが、今では

ゲーム実況者やユーチューバー等、個人でも動画配信をする人も多くなってきています。

また本格的な映像記録媒体が無くともスマホなどで簡単にその場で動画が撮れる時代になり、リアル

タイムでその動画を共有する事も出来ます。

しかし気軽にどこでも撮影・配信できる環境だからこそ守られるべきプライバシーの壁が薄くなりつつ

あると感じる部分もあります。モザイクはプライバシーを守る1つの手段でもありますが、大切なのは

撮影者自身がモラルや意識を持って配信を心掛ける事なのかもしれませんね。

今回はモザイク処理の副業について挙げてみました。

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