宝くじ売り場の副業

今回は宝くじ売り場の副業について挙げてみたいと思います。

一攫千金の代名詞として昔からファンも多い宝くじ。陽が落ちる時間帯も早くなり

気温も肌寒くなってきた今の時期は、早くも年末ムードを感じている人もいるのでは

ないでしょうか。また年末と言えば年末ジャンボ宝くじ。毎年11月頃になると一斉に

販売を開始し、大当たりを狙う人たちで売り場は賑わっています。また一方ではそんな

宝くじの販売を仕事や副業にしている人たちもいます。

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宝くじ売り場の仕事内容は?

さてそんな宝くじではありますが、昔と比較すると今では売上げは減少気味のようです。

以前には売上高も1兆円を超えていた時代もありましたが、現在は9000億円前後で収まる

事も多いとの事。9000億でもすごい金額だなとは思いますが、やはり時代の変化の影響も

あるのかもしれませんね。個人的には宝くじはスマホ等などネット販売にもう少し注力して

当選金額を数億ではなく100万円単位の本数を増やした方が現代の人たちには現実的かな

とも思うのですが、売上げの4割程度は公共事業に使われるお金なのでいま宝くじを購入している

人達は半分寄附するような気持ちで購入しているのかもしれませんね。また一攫千金という

イメージ自体も今の若年層には受け入れられにくいのかもしれません。

余談が長くなりましたがまず宝くじ売り場の仕事を探すには、ハローワークや求人誌・または

宝くじ売り場に求人案内が貼ってある場合があるのでそこから申込みをするようにします。

またデパートやスーパーの敷地内にある宝くじ売り場であればその店舗内に求人案内が貼って

ある場合もありますし、最近では派遣会社から派遣されて宝くじ売り場で働くといったケースも

あります。未経験でも可能な副業ではありますが、出来れば銀行等の金融機関経験者が優遇され

やすい所。大金というほどではありませんが、5万円程度のお金を扱うので(それ以上は銀行換金)

お金の管理や釣り銭計算に慣れている人が求められます。また残念ながら殆どが女性採用なので

男性は売り場内ではなくジャンボの呼び込みを検討してみるのも良いかと思います。

売り場内はほとんどが小スペースでこじんまりとした小規模な店舗が多く、歩き回るような

スペースはほぼありません。金庫や換金・FAX・PCなど備品を置けばそれだけで一杯になる

ような売り場が多くなります。また売り場によって1人体制の売り場と2人~体制の売り場があり

1人体制の場合には気楽な反面、防犯等にも特に注意する必要がありますし、2人体制の場合には

相性の悪いスタッフと同席だと気まずいといった事もあります。またシンプルな仕事ながら

責任は割と重く、換金や券の枚数等も間違えてはいけませんし、売り場ごとに販売目標が定め

られている現場もあるので、1人体制なら気楽な反面、きっちりと仕事をこなす責任感の強い人に

向いている副業と言えます。開店・閉店準備等も1人で行いますし宣伝物や金銭管理まで

自分でこなさなければなりません。また宝くじをギャンブルと位置付ける人もいますが、

中には酔っ払いや当選しなかった腹いせを売り場に文句付けてくる顧客もいたりして、やはり大きな

お金を目的とした職種だけに辛い部分もあります。もし防犯面等が心配なようであれば人通りの多い

駅近や交番近く・ショッピングセンター内等の売り場を探すと良いでしょう。

また宝くじ売り場の客層は中高年が多い為、気軽に話しかけてくる人も少なくありません。

また営業トークを喋る機会もある事から、ある程度のコミュニケーション力は必要とされます。

また宝くじ売り場はシフト勤務である事が多く、その点でも副業向きと言えます。ただし一般の

飲食店等とは異なり宝くじは1年のうちで定休日日数自体が少ない売り場なので、月に〇日以上の

出勤が必須、など事業所によって縛りがあるケースもあります。また1人体制の売り場では特に

休暇が取りにくい所も多いでしょう。面接時に条件については詳細を確認しておくようにしたいですね。

厳しい面も多少書きましたが仕事さえきっちり行っていれば宝くじ売り場は体力的にもラクな仕事

にあたります。座りっぱなしですし面倒な人間関係も比較的少なく、顧客がいない間はのんびりと

過ごせる事も実際多いです。また2人体制でも気の合う人であればずっと女子トークが弾んでいる

といった売り場も少なくありません。人によって向き不向きはありますが、環境が自分に合うようで

あれば宝くじ売り場は副業としても向いている職場と言えます。

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宝くじ売り場の副業は稼げる?

宝くじ売り場の副業は正社員求人は少なく、殆どがパートタイム等の時短勤務がメインとなってきます。

時給としては800~1100円程度であまり高い時給とは言えませんが、売り場によっては

午前に始業してから夕方まで1人で勤務といった売り場も多くある為、長時間勤務が可能であれば

その分稼ぐことは出来ます。例えば7時間勤務で週2日勤務したとすれば月給ベースで4~5万円

程度稼ぐことが出来るので副業としても十分に成立します。また販売元のみずほ銀行の直営店勤務で

あれば賃金が多少優遇されているといった話も聞きますし、派遣社員であれば直雇よりも時給が高めに

設定されているケースもあるでしょう。また個人的なお勧めとしてはやはり人通りがあまり多くない、

ある程度落ち着いて自分のペースで作業ができる売り場。人通りが多い売り場では休憩がまともに

取れなかったりトイレが行きづらい・計算・カウントミス等も発生しやすくなり、副業として考えた

場合でもある程度のんびり仕事ができる環境が適していると思います。

宝くじ売り場の副業のつらい所は?

宝くじ売り場のつらい所はまず売り場がかなりの小スペースである事が多いという事です。

まず売り場内に入って驚く事はそのスペースの狭さでしょう。動き回るスペースに余裕がない

だけでなく、冷暖房も効き過ぎていたりすると室温が肌に合わないといった事態も起きてきます。

室温によってある程度調整が可能な服装で仕事に臨みたいですね。

また売り場は1人体制であったとしてもその売り場で働いている人は1人ではありません。

売り場は午前と午後の交代制の所も多いですが、交代の際には顔を合わす事になりますし売り場は

女性職場なのでちょっとした事が悪い噂を生まないとも限りません。交代時にも次の人がスムーズに

仕事ができるように引継ぎしたいですね。

また売り場勤務であったとしてもジャンボ発売時などは外で呼び込みの仕事をするケースも

あるかと思います。外でそのような光景を見た事がある人も多いかと思いますが、売り場の座り

仕事とは異なり、ハッピを着てメガホンを片手に大きな声で呼び込みをしなければなりません。

「本日大安~!」「1等○○円~!」「買わなきゃ当たりませ~ん!」といったフレーズを外で

連呼する仕事は売り場内の仕事とは全く違った雰囲気です。声が枯れてしまう事はもちろんですが、

外気の触れる真夏や真冬の下で販売応援をするのは意外と苦痛に感じる人も多くいます。販売応援は

スポット的な仕事発注が多い為、単発派遣等の仕事を探していくと見つかるかもしれませんね。

大変なだけに時給1300~1400円と比較的高時給なケースも多いので、呼び込みに自信がある

人は挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

今回は宝くじ売り場の副業について挙げてみました。

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