データ入力の副業

今回はデータ入力の副業について挙げてみたいと思います。

比較的シンプルな仕事で始めやすいと言われているデータ入力。今まで事務仕事やオフィス

ワークの中でデータ入力に付随するお仕事をした事がある人も多いのではないでしょうか。

PCで入力する程度であればさほどのスキルは必要はないので、データ入力は意外と人気の

お仕事であったりもします。しかしシンプルな職種に見えるだけに実際にはデータ入力ならでは

の難しさや奥深さがあったりもします。

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データ入力の仕事内容は?

データ入力のお仕事はよく求人誌などに掲載されています。特に今の若者は面倒でなくシンプルな

作業を好む傾向がある為、実際にはデータ入力以外の付随する業務があってもあえて「データ入力」

として求人を出している企業も多いものです。要は喰い付きが良いという事ですね。

仕事内容としては主にPCに文字や数字などのデータを入力していく作業になります。自分で内容を

考えるというよりは、決められている内容をひたすら入力していくといった感じです。ワードも

日本語である場合や伝票数字・英字分である場合など、その職種によって入力するデータは大きく

異なります。またフォーマットとしても会社独自のシステムに入力する場合もあれば、Excelや

Wordなど決められたフォーマットに入力する場合もあります。スタンスとしては基本的には入力

間違いのないように入力をし、且つスピードを求められやすい仕事です。文字入力かテンキー入力

かの違いもありますが、目安としては1分間に100文字程度・テンキーであれば130~150

字程度が目安とされるでしょう。

データ入力は主に4職種

データ入力を伴う仕事は主に4種類ほどに分けられます。

1つ目は一般的な事務職です。事務職は電話応対や資料作成・来客対応・ファイリング・郵便仕分け

など様々な庶務を行うケースが多いですが、その中にデータ入力を伴う場面が出てきます。資料作成や

契約書作成・伝票入力やデータ集計・経理など、その細かい作業の工程の中でデータ入力を伴う仕事が

発生するケースが多いでしょう。また事務職はPCを使用する場面が多いのでWord・Excelのような

基本ソフトの使用はもちろん、PowerPointやACCESSなどのスキルが必要とされる場面もあります。

また来客や社外の人たちと会う機会もある為、ある程度のコミュニケーション能力も必要とされます。

2つ目はコールセンターが挙げられます。コールセンターはその会社の顧客や会員などからの電話を

受ける仕事で、その対応内容や交渉内容をPC入力する事でデータ入力を伴うことが一般的です。

コールセンターではインバウンドとアウトバウンドに仕事が分かれている事が多く、インバウンドは

受信(電話を受ける側)・アウトバウンドは発信(電話をかける側)の役割分担になっている事が

多いでしょう。データ入力のボリュームとしては受信の方が多く、発信は営業職などに多い事から

入力をするというよりは1件でも多く電話件数をかけるといったコールセンターが多いように思います。

またコールセンターではインカムを付け顧客と話しながら同時にPC入力をする等、コールセンター

ならではのスキルが求められる事もあります。

3つ目はデータ入力専門職です。データ入力オンリーの仕事はなかなか少ないものですが、

もちろん存在はします。現在では主に派遣社員での職種が多くなっており、ひたすら文字入力や

テンキー入力を1日こなす事になります。黙々と入力作業をこなす現場が多く、仕事以外の周囲との

人間関係が希薄な現場も中にはあります。内容としては伝票入力や紙データをそのままベタ打ちする

もの・翻訳入力やキーパンチャーなどその職種によって様々です。データ入力専門職ではやはり

正確性の他にもスピードが重視され、会社によっては入力件数で報酬単価が変わってくる企業も

あります。肩こりや腰痛・目の疲れに悩まされる人も多いですが、とにかく1日黙々と入力し続けたい

という人には向いている職種です。

最後の4つ目は在宅入力になります。最近ではクラウドソーシング系のデータ入力業務も多く

なってきました。在宅をしながらPCでデータ入力をしたり資料作成をする・電話受付をしながら

応対内容を入力する等、その仕事内容は多角化しています。また大手のショッピングサイト等も

今までコールセンターで行っていた業務を在宅ワークに切り替えている企業もあります。

考えてみれば企業秘密や個人情報等を扱わない入力業務であればデータ入力をする為にわざわざ会社まで

出社するというのも不思議な話。最近ではコールセンター等でも人手不足が叫ばれており今後このような

クラウド系の在宅入力業務の案件数は増えてくるでしょう。

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データ入力の副業は稼げる?

データ入力は様々な企業で募集をしていますが、その雇用形態は派遣社員である事が一般的です。

データ入力の中には専門性の高い入力業務もありますが、やはり基本的にはPC入力が出来る人であれば

多くの人がこなせる業務でもあり、正社員雇用でデータ入力人員を雇うという企業は少なめと考えて

良いかと思います。

派遣社員の場合、業務内容にもよりますがデータ入力業務の時給は1000円~1300円程度と

なっている事が多く、派遣職種の中ではさほど高時給とはなっていないケースが多いですが、

それでも週2~3日勤務がOKの企業もある等、副業としても適しています。例えば時給1200円で

週2日勤務で1日8時間勤務をしたとすると、月に7~8万円の副収入を得ることができ、副業としても

成立します。または先に書いた通り件数ごとに単価設定をしている所もあり、例えば1時間毎の処理件数

に応じて報酬が決まるといった企業もあります。また普段肉体労働系の仕事をしている人が副業として

データ入力などのオフィスワークを副業にするケースもあるようです。

データ入力業務のつらい所は?

データ入力業務のつらい所は、少し語弊があるかもしれませんが、女性職場が多いという事です。

データ入力やコールセンター等は女性職場である事が多く、中には人間関係が面倒であったり

派閥が存在するような職場もあったりします。女性職場が好きな人であれば問題はありませんが、

苦手な人にとっては苦痛に感じてしまう事もあるでしょう。

またデータ入力業務は大抵のセンターではその日に処理するデータボリュームが決まっている事が

多いものです。またその処理件数に応じて人員数が決められているケースも多い為、1人が欠勤

してしまうと他の人に大きく迷惑がかかってしまう事があります。特に少人数制のセンターでは

この傾向が顕著です。もちろん仕事である以上は簡単に休むことは出来ませんが、データ入力の場合も

責任感を持って取り組むことが求められます。

また先に書いた通り、データ入力の仕事をしている上で、悩まされる事があります。腰痛や目の

疲れ・首や肩こり・手の腱鞘炎など、シンプルな作業でありながら何時間もその作業を継続する事は

意外と疲労が溜まるものです。副業程度に週2~3日作業する分には問題はないかと思いますが、

本業で毎日データ入力をする人は定期的に目薬をさしたりマッサージを施す等の処置は必要となって

くるでしょう。

意外と人気職種であるデータ入力業務ではありますが、それだけに苦労や難しさがあるものですね。

興味がある人は副業的に週2~3日程度から始めてみるのも良いのではないでしょうか。

今回はデータ入力の副業について挙げてみました。

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