家具の組み立て代行の副業

今回は家具の組み立て代行の副業について挙げてみたいと思います。

私たちの生活には欠かせない家具。テーブル・椅子・タンス・ベッド・照明などその種類は様々です。

また最近では通販販売が主流になってきた事もあり、安価な価格で販売されている家具も目立ってきています。

既に組み立ててある家具以外にも、部材やパーツだけが同梱されて自分で組み立てるタイプのの家具が、

特に若い人を中心にウケているようです。組立が得意な人であれば簡単に組み立てられるものも多い

ものですが、女性やお年寄りなど組立に苦労をする場合もあります。

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家具の組み立て代行の仕事内容は?

上記のような自分で組み立てるタイプの家具をノックダウン式なんて言ったりもしますが、組み立て済の

家具のように場所を取らずコンパクトで、また部品がバラバラの状態のままで出荷されるのでメーカー側

としてもコストダウンする事ができ、それが販売時のロープライスに繋がっています。有名所だと

IKE○やAma○on・○ッセンや楽○など主にネット販売に力を入れている企業が組み立て式家具を

販売しているのが分かります。特にお金がない若年層にとっては一人暮らしを始める際や新婚生活を始める

際の家具購入時に人気があるようですね。しかしIKE○など家具店から自分で部材を持ち帰るとなれば

ある程度大きめの車が必要な場合もありますし自分で持ち帰るには労力がかかります。また持ち帰ったとしても

その家具を組み立てるには力が必要なケースもあり、お年寄りや女性などは難しいと感じてしまう場合もある

でしょう。家具店によっては配送サービスや組立サービスを行っている所もありますが、料金がかかる事が普通

で、かつ組立サービスはかなり高額な料金がかかってしまう事も珍しくありません。また組立が難しく

途中で断念してしまったり部材を破損させてしまったりしては元も子もないですし、そもそもワンルームなど

狭い部屋面積の中では作業スペースが取れず組立自体が困難になってしまう可能性すらあります。

このような時に家具の組み立て代行サービスがあったら便利だと感じる人はいるかと思います。自宅やオフィス

に電話やメール1本で家具を組立に来てくれる代行者がいれば助かると感じる顧客は多いのではないでしょうか。

またこれまで組立を面倒に感じ通販家具の購入に踏み切れずにいた潜在顧客に対してのPRにもなり

改めて通販への需要が掘り起こされる事にも繋がりそうです。また国内家具のみならず外資系家具など

説明書が少し分かりずらかったり構造が複雑だったりする家具に対してもこのような代行業者に依頼がかかって

くる可能性もあります。組立代行の作業の流れとしては顧客から受注後、作業内容(家具種類)や必要作業員

を割出し見積もりを作成し、後日約束日に自宅等に訪問し家具を組み立てるといったシンプルな内容が

メインとなってきます。小規模なオフィスを構えるとしてもやはり大型家具店等の近隣エリアが有利に

なってくるでしょう。また組立だけをするのか配送補助までを行うのかによっても業務内容が多少変わって

きます。顧客のニーズを汲み取りどこまでをサービス範囲とするのかで反響にも変動がありそうですね。

また既に個人で引っ越し業者等をしている方にとっては家具組立を付随サービスとして考えてみても良い

でしょう。また家具組立ては主に土日など時間のある時に組立をするケースが多く、代行としてはその点も

副業向きと言えるのではないでしょうか。また万一のトラブル時に備えて賠償責任保険等への加入も検討して

おきたい所です。

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家具の組み立て代行の報酬は?

家具組立代行の報酬を考えるにあたってはやはり大手家具店の組立料金や家具の購入代金に占める組立代金

の割合が鍵となってくるように思います。例えば上記の中の1つである大手家具店の場合、その家具組立

サービスにかかる料金は「基本工賃5000円+購入代金の20%」となっているようです。

つまり1万円の家具を購入して組立代行を依頼すれば別途7000円のサービス料金がかかる事になります。

この代行料金を高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、個人事業であればもう少し単価を落としても

副業として成立しそうな気もします。例えば仮に出張費を別途実費として時間あたり料金を2000円とすれば

家具組立に1時間かかったら顧客負担は3000円程度・2時間かかっても5000円程度に抑える事も出来ます。

大手店よりも安価な料金設定にできる事も多いでしょうしエリアを限定して一律料金にしても良いかもしれ

ないですね。また家具店によって組立パターンはある程度決まっている事が多く、何度も組立をしているうちに

作業に慣れてきて作業時間を短縮できるケースも多いので、もう少し柔軟な料金設定も可能でしょう。

例えば単価5000円として毎週末の土日に1日2件程度の件数をこなせば月に8万円程度の副収入を得られる

見込みになります。平日も織り込んだり人を雇用する等、規模を拡大する事で更に大きな収入を目指す事も出来る

かもしれません。

家具組立サービスのつらい所は?

家具組立サービス代行のつらい所は慣れるまではまず組立に時間がかかるという事です。

特にメーカーによっては作りが複雑な事も多いですし、家具によっては慣れない頃は3~4時間作業に

時間がかかってしまう事も珍しくありません。これが自分の家具であれば誰も文句は言いませんが、

顧客へのサービスとしてお金を頂くとなると素人レベルの代行技術では通用しない場合もあり、あくまで

代行者としての組み立て技術に自信が持てるレベルになって始められる副業と言えるでしょう。

また話は変わりますがIKE○などは特に以前はネット販売にはそれほど力を入れていませんでした。

そのためその穴を埋めるように非公式の購入代行業者という存在があり、IKE○の代わりにネット販売にて

購入を受付け、注文が入ったらIKE○で仕入れをし配送していたという業者もいました。もちろんその

販売価格は正規の価格に多少マージンを上乗せした販売価格だったかと思います。しかし問題もあり

その購入代行業者は無断でIKE○の商標や商品写真などを使っていた事がトラブルとなり、商標や著作物関連

の侵害問題へと発展していました。このように組立を代行するとは言っても正式に提携等をしていない限り、

無断で家具店の名称や画像等を使用してしまう事は当然に権利侵害としてトラブルになる可能性があります。

あくまで個人サービスの1つとして検討したいものですね。

今回は家具の組み立て代行の副業について挙げてみました。

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