年末年始の郵便局アルバイトの副業

今回は年末年始の郵便局バイトの副業について挙げてみたいと思います。

年末年始と言えば忘れてはいけないものに年賀状があります。

今では少し影が薄くなってきている感もある年賀状ですが、新年のご挨拶には欠かせないものですね。

年末年始には郵便局の職員さんがきちんと届けてくれます。

今回はそんな郵便局の年末年始のバイトに触れてみます。

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年末年始の郵便局バイトの仕事内容は?

年末年始の郵便局バイトの仕事内容は大まかに言えば内務と外務に分かれます。

その名の通り内務は局内で仕事をするのに対し、外務は主にハガキの配達がメインの仕事になってきます。

内務・外務は選択できるようになっているので自分が希望する職種を選択すると良いでしょう。

 

内務

まず内務については手紙やハガキの「仕分け作業」がメインとなってきます。

年末年始ともなると各局は大量の年賀はがきや手紙で局内が多忙になります。

アルバイトさんは住所や郵便番号を見ながら市区町村毎にそのハガキをそれぞれに振り分けていきます。

現在では機械で自分の班に届く郵便物はある程度決まっており、限られたエリア範囲の仕分けをする事が多くなっています。

そして機械でできない細かい区分けは人の手が必要になり、覚える事自体は少なく時間が経てばすぐに慣れる作業が多いでしょう。

 

また仕分け作業だけではなく、配達をする人が配達をしやすいように配達準備も行います。

配達順にハガキの向きを揃えていったり1軒ごとに並べていったり転居したご家庭や住所の誤りにはラベルを貼っていくといった作業も行います。

その他にもハガキを縛ったりハガキや手紙を棚やケースに入れる・PC入力といった軽作業が含まれる事もあります。

立ち仕事が多くはなりますが(局によっては座りOKの所もあります)それでも外務(配達)と比較すれば内務は女性の割合が多くなります。

 

外務

一方で外務(配達)については内務が準備してくれた郵便物を「配達する事」がメインの仕事になってきます。

局の担当者からその日に配達する分の手紙やはがきが入った箱を受け取り、基本的にはその分を1日で配り終えます。

三が日はペースによっては2箱配達するような時もあるでしょう。

年末年始のアルバイトの場合には原付を使用する人は少なく、主に自転車で配達をして回ります。

真冬のため防寒はもちろん必要ですが、雪や雨の日には配達が困難になります。

また内務と比較すると100~150円程度時給が高かったり男性配達者が多いという特徴があり、もし配達が早めに終わった日には内務を手伝うといった作業が発生する事もあるでしょう。

 

また配達に少し不安があるという人は土地勘がある近所の郵便局でエントリーするのが良いかと思います。

仕分けは最終的には局員などがチェックするので大きな問題にはなりにくいですが、配達は誤配が起こると苦情が起こる可能性もあります。

どうしても自分に配達が無理そうなら仕分けを希望しましょう。

 

局にもよりますがやはり郵便局内の環境は温和な雰囲気の所が多く、安心して仕事が出来るといった声が多いものです。

また当然に給料の遅配や期間途中の首切りの憂き目に遭う可能性も少ない優良企業ならではの雇用環境の良さが挙げられます。

冬休みの間のちょっとした副業としても適していますし、まだ社会人経験の少ない高校生の初アルバイトとしてもお勧めできるお仕事と言えるでしょう。

 

年末年始の郵便局バイトの募集・応募方法は?

年末年始の郵便局のアルバイトをするには、求人誌やネット求人にも掲載されていますが、その他にも局内に貼りだされている求人ポスターを見たり、自宅のポストに投函されている求人チラシを見て応募をする事が一般的です。

特に年末が近くなるとポストに年末年始のバイト求人チラシが入っているのを見かけた事がある人も多いかと思います。

 

お仕事を始める流れとしては応募をしてから面接に行く流れになります。

面接で聞かれる内容としては過去の勤務歴や年末年始の勤務希望日などを聞かれます。

特に三が日は忙しいのでシフトに入れる事をPRした方が良いでしょう。

面接の服装はバイトなのでスーツで行く必要はありませんが、きっちりとした清潔感のある服装で臨みたいですね。

局によっては仕分けはエプロンをしながら作業を行うところもあります。

 

年末年始の郵便局のバイトの時給・給料は?

時給としては都市圏で950~1100円程度が多くなっています。

内務と外務によっても多少異なりますがおよそ1000円前後の時給となっています。

例えば約14日間(2週間)の期間で1日8時間勤務をしたとすると10~11万円程度の副収入にはなりますので、副業としても十分な金額になりますね。

また年末を迎える前にひと稼ぎしたいという人にも向いています。

ゆっくりとしたお正月も良いものですが、たまには郵便局で過ごした年末年始というのも思い出に残るのかもしれません。

 

バイト募集はいつから?

郵便局のバイト募集については、10月頃から既に始まっています。

郵便局の掲示板で求人の案内が出ているので確認してみるのも良いですし、希望する局でバイト募集の検索をかけてみても良いでしょう。

年末年始の郵便局バイトと言うと11~12月頃に募集を開始をすると思っている人が多いのですが、意外に早く10月から始まっているので注意が必要です。

 

郵便局バイトの期間は?

年末年始の郵便局のバイト期間は局によっても異なりますが大抵は12月15~1月5日頃くらいまでです。

12月中旬くらいから仕事を開始したとすると年賀状だけでなくお歳暮や年始の贈答品関連の仕事も含まれてきます。

期間としては大体2~3週間の幅で見ておきますが、希望シフトによっては年末や三が日に勤務する事も出来ます。

 

郵便局バイトのノルマは?

一般職員であればノルマはあります。

それこそ年賀状を何枚買わないといけない等、自爆営業と言われるような暗黙のノルマはあるようです。

ですが年末年始の短期アルバイトの場合にはそのようなノルマはありません。

年賀状を買わないといけないといったルールもありませんし、真面目に取り組んでいれば怒られる事も少ないでしょう。

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郵便局のバイトで落ちた?

年末年始の郵便局バイトの面接で落ちることはあるのでしょうか。

残念ながら落ちることはあります。

ですが郵便局も昨今では人手不足なので常識的に面接を受けていれば落ちる事は少ないです。

もし落ちる理由があるとすれば、まず一番にはシフトの問題が挙げられます。

いくら勤務日は自分で決められるとしても、クリスマスNG・大晦日は無理・三が日がダメなどと注文が多すぎる人は採用される可能性が低くなります。

郵便局としては人手が不足する日にちにはなるべく出勤してもらいたいので、自分が勤務可能な日は出来る限り出勤をするようにしましょう。

 

また郵便局内の雰囲気はどちらかと言うと真面目な雰囲気の方も多いです。

面接に過度な茶髪で行ったり派手な服装で臨むと、不採用になる可能性もあります。

面接にはきちんとした清潔感のある服装で臨みたいですね。

 

郵便局バイトは中学生・高校生はできる?

郵便局のアルバイトは高校生から可能です。

郵便局のHPなどでも「高校生歓迎」等と記載されている事があったかと思います。

また年末年始だけでなく夏休みや冬休み期間中にもアルバイト募集がされている事があるので確認しておきたいですね。

高校生の方にとっては郵便局のアルバイトが人生初のバイトになる人もいるかと思います。

郵便局はきちんとした会社なので安心してお仕事ができると思います。

また高校生の場合には面接では制服を着用して臨む人もいるようです。

なお、残念ですが中学生はアルバイトできませんので、高校生になるまでもう少し待つようにしましょう。

 

郵便局バイトの説明会

郵便局のアルバイトの前には事前説明会が行われる事があります。

この説明会中も時給が発生します。

時間としては1~2時間で終了することが多いかと思います。

事前説明会ではアルバイト中の注意事項の説明や仕事の流れ、してはいけない犯罪行為やコンプライアンス等について説明があります。

さほど時間はかかりませんが、遅刻しないように参加するようにしましょう。

 

郵便局バイトで茶髪はNG?

郵便局のHPを見ても、特に茶髪NGという記載までは見つかりませんでした。

また年末年始の郵便局のアルバイトでは配達にしても仕分けにしても、接客は含まれないので茶髪を禁止にしているようではないようです。

ですが過度な面接での印象も良くないので不採用繋がる可能性があります。できれば黒髪か地毛に近い茶髪程度にしておいた方が良いでしょう。

 

郵便局アルバイトのつらい所は?

郵便局アルバイトのつらい所は、まず朝が早いという事が挙げられます。

郵便局バイトの場合には特に朝早くの出社になる事が多く、仕分け等は早朝6時頃~深夜まで作業をしている所もあり、その時間帯にしっかりと起床できるかどうかが問題です。

まして年末年始ともなると周囲の人はゆっくり寝ている人が多いでしょうから、尚更朝早くに起きる事はつらいでしょう。

 

また郵便局のアルバイトは意外に体力仕事です。

特に配達は自転車をこぎながら1日中配達をしますし、細い通りにくい脇道もあれば急な坂道もあります。

特にその日が悪天候だった場合には作業量も普段より多く感じますし、その上で誤配にも注意しなければなりません。

もちろん慌てて事故などが起きてしまったら元も子もありません。

 

また郵便局の時給はさほど高いとは言えません。

先ほども書いたように関東圏では1000円前後の時給設定が多いように思いますが、地方では800円前後の時給の局もあります。

いまの時代に800円の時給ではあまり積極的にやりたくないと感じる人もいるかもしれませんね。

 

ただし郵便局のお仕事は普段できないような作業も多いですし、何よりやりがいもあります。

普段ゆっくりしている年末年始も、今年は思い切って汗を流してみるのも良いのではないでしょうか。

 

続く年賀状離れ

昨今では年賀状離れが進んでいます。

昔は年始と言えば必ずと言って良いほど会社の上司や同僚・友人知人などに年賀状を送ったものですが、現在では年賀状を書かないという人が増えているようです。

ピーク時には年賀状の販売は44億枚まであったものの、2016年度には28億枚程度まで減少しているそうです。

 

特に若者を中心にSNSなどが普及した事で紙媒体の年賀状を使用する人は年々減少している様子。

考えてみればメールやSNS等は無料で利用できますし、文字を書いたりポスト投函するという手間もないので、今の時代では年賀状離れは自然な流れなのかもしれません。

郵便局としてもキャラクターものの年賀状を販売したり、プリンターメーカーも販売促進などをしていますが、やはり年賀状利用の減少には歯止めがかからない様子です。

 

年賀状の販売不振や人件費の高騰から、ついに日本郵便は2017年から1月2日の年賀状配達を中止する事を発表しました。

少しずつ年賀状がこなくなる時代を想像してみると少し寂しい気もしますが、これも時代の流れで仕方がない事なのかもしれませんね。

 

年末年始の郵便局アルバイトまとめ

郵便局のアルバイトの副業について挙げてみました。

年末年始のアルバイトは寒い中で朝早くから出勤をする事も多く、アルバイトとしては少し厳しいと感じる部分もあります。

ですが普段出会えないような仲間と出会えたり、年始から年賀状を配ったりするのは気持ちが良いものです。

何より普段何気なく配られている郵便物が、実際にはどのような経路で送られてきているのか分かるので面白いと思います。

興味がある人は挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

今回は年末年始の郵便局の副業について挙げてみました。

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