選挙の出口調査の副業

今回は選挙の出口調査の副業について挙げてみたいと思います。

成人している人であれば一度は選挙に投票に出かけた事がある人も多いかと思います。

また平成28年からは18歳以上の者も選挙に参加できる事になり、注目を集めました。

選挙は大別すると国政選挙・地方選挙に分かれますが、その選挙の裏側では多くの人が選挙をサポート

しており、また選挙時には出口調査という仕事をする人もいます。出口調査は普段選挙や政治にあまり

興味がない人でも始めやすい仕事になっています。

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選挙の出口調査の仕事内容は?

選挙の出口調査の仕事内容は投票所の出口につき、投票者が誰に投票をしたかのアンケートを取る

仕事です。当然開票が行われればどの候補者が当選したか結果は分かりますが、主にマスコミ等は

開票の速報データを早めに取得する必要があるため、出口調査員を必要としています。仕事としては

開票所を出てきた人たちにどの政党を支持したか・誰に投票したか等を確認する事がメインの仕事に

なります。主には派遣会社から派遣社員として働く形態が多く、またアンケートを取る人数も目標数値が

設定される事が多くあります。そのため投票所から出てきた人にはとりあえず出来るだけ多くの人に

声を掛けていくといった姿勢が必要になります。また派遣社員である以上はその派遣会社に仕事を

依頼したクライアントがおり、マスコミや新聞社・テレビ局といった系列の会社が多く、またその

クライアントの依頼内容によって就業先や時給・就業時間も異なってきます。また投票所には他の派遣会社

の派遣社員や調査員が一緒にアンケートを取っている事も多く、その場合には投票者の奪い合い?が

生じるような事も。とは言っても営業行為とは異なりアンケートを取る事が目的であり、また投票者は

中高年層が多い為、比較的アンケートにもスムーズに答えてくれる人も多いものです。出口調査が終了したら

アンケート結果や調査件数の集計を会社に送信する事になるので、やはり業務時間中はまじめに取り組む

必要があります。普段私達はテレビや雑誌などで多くの集計データを見かける事が多いものですが、

実際にそれらのデータがどのような方法で集計されているのか、調査員の一員として実際に自分が加わって

みる事でデータ構成の実感を得る事ができる貴重な体験に繋がる副業でもあります。特にこれから社会人

デビューを迎える学生や若年のフリーターさん等には経験しておきたい仕事の1つと言えるでしょう。

出口調査の副業をするには?

出口調査の副業をするには主には派遣会社からの求人がメインになってきます。

そのため派遣登録していない人は派遣会社に登録をするか、登録済みの人はその派遣会社求人に

出口調査の仕事案件が出ていないか探す事になります。特に単発系の仕事を多く扱っている派遣会社

にも出口調査の求人を掲載している事があるので定期的に探した方が良さそうです。

ただし当然に選挙前にしか求人は出ない為、選挙が近くになってきたらこまめにチェックしておく

ようにしましょう。また似たような仕事案件として世論調査の仕事もあります。出口調査の仕事は

調査員自体の募集人数が少なく、また比較的人気の職種でもあるため、採用されにくい傾向もありますが

世論調査の場合には多くの採用人数枠が設けられている事が多く、比較的採用されやすいと言えます。

また派遣の調査員という特徴上、多くの人にアンケートをする事から、一般的なビジネスマナーがあるか・

清潔感があるかどうか等、社会人としての常識が備わっているような人材が求められます。

出口調査の給料は?

選挙の出口調査の給料は好待遇のケースが多く、日給制で10000~12000円程度の収入が

得られる案件が多いかと思います。スポット的な仕事とは言え、短期間で高収入を得られやすい副業

でもあります。また出口調査の本番前には派遣会社内などで事前研修が行われる事が多く、その研修時間

も給料が支払われます。2~3時間の研修でも時給1000円前後の給料が支払われる事が大半で

その研修を出席する事が出口調査の仕事をする条件となっている事が殆どなので、短時間の研修とは言え

必ず出席するようにしましょう。

出口調査のつらい所は?

出口調査のつらい所はまずは仕事がスポット的にしか発生しないという事です。空いた時間にたまに

やる程度であれば問題はありませんが、定期的に固定収入を得るために副業を探している人にとっては

不向きな仕事と言えます。また投票所は学校や公民館などの場所が多くなりますが、屋外での調査となる

事も多いため、真夏日は炎天下の下でアンケートを取る事も多く、また真冬日はとても寒い中で立ちっ

ぱなしの仕事は特に厳しくなります。まして雨などが降ろうものであれば、アンケート調査用紙と

傘を持ちながら、多くの投票者の中で他社と競合しながらアンケートを取ろうとすれば、状況はさらに

厳しくなるでしょう。

またノルマと言えるほど厳しいものではありませんが、やはり目標件数を決められている事も多く、

派遣会社側からすればクライアントは新聞社やテレビ局・調査会社など大手会社が依頼主となっている

事もあり、シビアな仕事の成果が求められるケースも多くあります。そのため派遣会社の担当者などが

定期的に調査件数のチェックのため巡回にやってくる事などもあり、気を抜かず投票者に積極的に声を

掛けていく姿勢が必要になってきます。

また出口調査について必ずしも肯定的な人ばかりではなく、中には投票内容をアンケートする事に

対して、否定的な意見を言ってくる人もいます。しかしそのような人の相手をしていては仕事が終わりま

せんので、めげずに次々と声を掛けていく多少の粘り強さも必要です。

人は年齢を過ぎれば選挙権が与えられますが、出口調査は仕事を通じて選挙や調査集計の仕組みも理解できる

面白味のある副業です。選挙時期に時間の空いている人や選挙に関心がある人は挑戦してみるのも良いのでは

ないでしょうか。今回は選挙の出口調査の副業について挙げてみました。

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