買い物代行の副業

今回は買い物代行の副業について挙げてみたいと思います。

生活をしていく限りは買い物をする事は避けられません。食料などのように必要品の場合もあれば

趣味や嗜好品などのように自分の私欲のための買い物もあるでしょう。今ではネットショッピングを

始め買い手にとってはとても便利な世の中になりましたが、それでも買い物を代行して欲しいという人が

一定数おり、需要が尽きることはありません。買い手にとっては買い物に行けない事情や入手できない品

がある等、様々な事情があるものです。

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買い物代行の副業の仕事内容は?

買い物代行の仕事内容はその名の通り、買い手に代わってお買い物を代行してあげるお仕事です。

買い物なんて誰でもできると考える人もいるかもしれませんが、世の中には様々な事情を持った人や

様々なニーズがあります。例えばお年寄りなどは外出したくても出来ない人もいるでしょうし、

体に障害を持った人であれば頻繁に外へ出られない人もいます。またはその商品を購入したくても

メーカーが海外のため語学の問題などで簡単に購入できない・洋服を購入したいが自分にはセンスがない・

人気のアクセサリーが欲しいが入手難のプレミア商品で中々買えない・アイドルのチケットが欲しいが

チケットショップでは既に売り切れ、、といったように、買い物をしたくても出来ない事情を持った人は

大勢います。そのような人達に代わって買い物を代行するのが買い物代行のメインの仕事になります。

買い物の注文を受けたら近所のスーパーやディスカウントショップで買い物をする・または卸業者等と

提携している業者がある場合にはそこから仕入れる・入手難の商品の場合にはネット店舗での販売や

オークションを探してまわる・海外商品の場合にはebayや海外市場などを探すといった事が買い付けの流れ

になってきます。入手のルートは商品によってそれぞれであるため、ある程度経験や勘が必要な副業

にもなります。また購入ルートや必要時間などによっても料金設定が異なるケースが多く、経費が多く

かかる場合には顧客にその分を請求することもあります。また複数箇所での買い付けや商品の重さ・数量

などによって料金体系を変えている業者もあるでしょう。ある意味ではこの仕事は買い物代行というよりは

便利屋の一面を併せもった仕事でもあり、顧客の様々なニーズに合わせて臨機応変に行動できる人が

向いている副業とも言えます。

買い物代行の副業をするには?

一般的に副業と言えばどこかの会社にアルバイトや派遣として入社し、短時間の仕事をするといった形式

が普通です。しかし買い物代行の求人ははるかに少なく、求人雑誌やネット求人等で検索をしてもヒット

する事は少ないでしょう。大抵は便利屋等が業務の一部として買い物代行を行っているか、買い物代行業者

が少数のスタッフで運営している・家族経営で行っているという所も多く、頻繁に買い物代行の求人を

見かけるという事は少ないものです。そのため買い物代行の仕事をするには数少ないその手の会社を探して

就職をするか、小規模でも自分で開業をするかといった流れになってきます。自分で開業をする場合でも

特別な資格は必要とされないケースが多く、開業自体は難しい事ではありません。しかし集客となれば

別問題でHPやブログの運営をしたり広告を打つ・顧客を開拓するといった作業も全て自分でこなしていく

必要があります。

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買い物代行の給料は?

前述した通り買い物代行をする場合にはどこかの会社に勤めて仕事をするといった事は少ないでしょう。

時々代行業のアルバイトの求人を見かける事はありますが、それでも時給1000円前後と決して

高給ではない事が多いかと思います。自分で代行業を始める場合には料金設定を決める必要がありますが

大抵は時間単位となっている事が多く、1時間あたり3000~6000円程度の料金にしている業者が

多いでしょう。また買い物する商品の入手難度や入手経路・入手までの時間・必要経費などによって

料金を増減している業者もあるかと思います。あまりにも高い料金設定では顧客は依頼しようとしませんし、

逆に安すぎる料金設定では手間ばかりかかって効率的な副業にはなりません。また最近ではネットスーパー

やコンビニ宅配・Uberなどネット注文1本で店舗から直接宅配してくれるようなサービスも多数誕生

していますので、今後買い物代行業にしか出来ないような付加価値のついたサービスも求められてくるでしょう。

買い物代行のつらい所は?

買い物代行のつらい所は時間制約がかかりやすい所にあります。例えば買い物代行を本業としている

人であれば問題はないかもしれませんが、副業的に行うとなると自分が用事のある時間帯に注文が入る

可能性もありますし、仕事中に問い合わせが来る可能性もあります。土日だけ等曜日を限定する事も

できますが、顧客サービスの観点からすれば週末だけしか開業していない代行業者というのは顧客から

してみれば少々信用度が劣るイメージもあります。

また前述したように買い物代行のアルバイトの求人自体が少なく、自分で仕事を立ち上げる努力も必要に

なってきます。必要であれば事務所も構えなければなりませんし、集客媒体の構築・宣伝・人を雇うので

あれば人件費・営業・確定申告など全てを自分でこなさなければなりません。

また買い物代行のニーズというのは思っている以上に少ないものです。例えばお年寄りにしても

周囲には家族やヘルパーがいるケースも多く、また余程の地方でもない限りは自宅周囲にスーパーや

コンビニがある事が普通です。若年層にしても買い物したい商品は一発でネット検索できますし

入手難商品等は代行業者自身にも買い付けできない可能性が高い商品も多く、その場合には顧客の

期待に応えられない場合もあります。一方で買い物代行はリピート率も高い事業である事から

いかに今後にリピーターとなってくれる顧客を数多く抱え、事業を拡大していけるかがカギとなって

くるでしょう。また誰でも購入できそうな一般的な商品をターゲットとせず、狭い商品ターゲットに

絞って専門的な買い付け代行を始めるのも良いかと思います。

今回は買い物代行の副業について挙げてみました。

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