カフェのバイトのコツ。面接前と採用後に覚えておく20の事

今回はカフェのアルバイトのコツについて挙げてみたいと思います。

友人と会話を楽しみたい時やビジネスで使用する・一息の小休止を入れる時など、街中でカフェを利用する人も多いかと思います。

今では昔のような純喫茶のような喫茶店だけではなく、内装やデザインにもお洒落なものを採用するカフェも多くなってきました。

また若者のアルバイトの中でも常に人気上位に上がるのがカフェのお仕事。副業として考える人も多い事でしょう。

今回はそんなカフェのアルバイトをする上でのコツについてご紹介していきます。

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カフェのバイトの仕事内容は?

カフェの仕事内容はいわゆるフルサービスを行う喫茶店と、セルフサービスである事が多いカフェとで異なります。

まず喫茶店やカフェの仕事はホールキッチンに分かれます。

 

ホールはフルサービスの喫茶店では店員が顧客の席まで歩み寄りオーダーを取り、その調理された商品やドリンクを席まで運び、顧客が退席すればその食器などを片付ける事が大まかな仕事内容になります。

一方でセルフサービスは大手のチェーン店などに見られ、注文は最初にレジで受け付けをし、注文を受けて調理が出来上がった時にも顧客が自ら商品を取りに行く事が普通で、時間がかかる場合にはホールスタッフが客席まで持って行く事もあります。

 

キッチンのお仕事はホールが取ってきた注文を受け、そのオーダー通りに調理をする事がメインになります。

その他にも材料の仕込みや皿洗いなどの業務をする事もあります。

ホールとキッチンの仕事がある事は喫茶店もカフェも同じですが、マスターが1人で運営しているような小規模な喫茶店ではホール・キッチンの両方をやる事もあります。

 

また個人店の喫茶店の場合にはその店のオリジナルのメニューやドリンクが提供されているケースが多いのも特徴的です。

一方でセルフサービスの大手カフェでは、入社からある程度マニュアル形式で研修を進めていく事も多く、またメニューや仕事の仕方も統一されていて、業務がシステム化されている部分もあります。

 

またホールやキッチンの仕事以外にも、喫茶店やカフェでは清掃業務も大切な仕事です。

やはりカフェでは女性客も多く清潔感を重視する業態でもあるので、常にクリンネスを意識した店舗作りが求められます。

顧客が退席後のテーブルを拭くだけではなく、窓や床・レジ・トイレなど店舗のあらゆる箇所の清掃を任される事も多いでしょう。

 

カフェバイトの面接のコツは?

カフェのアルバイトにはたくさんの応募者がきます。

その中で採用される為には、面接時に自分をしっかりとアピールする事が大切です。

ここではカフェバイトの面接時のコツについて幾つか挙げてみます。

 

①面接時のマナー

カフェに限らずどのアルバイトでも言える事ですが、最低限のポイントは抑えておくようにしましょう。

例えば言葉遣い・身だしなみ・髪型などはきちんとし、履歴書もしっかりと準備して提出をするようにします。

もちろん面接時当日の遅刻はNGで、少なくとも5分~10分前にはお店の前に到着しているようにしましょう。

 

②第一印象

カフェは接客業であり、特にレジやホールを担当する人であれば、印象の良さが求められます。

例えば暗く不愛想な人が接客をしていると、お店のイメージも悪くなってしまう可能性がありますので、面接官としてもその人が実際に店頭に立った事を想定して面接をするでしょう。

そのため面接時には入室時にきちんと挨拶をし、笑顔を心がけて面接に臨みましょう。

「この人なら大丈夫」と感じてもらえるような好印象の面接にする事がコツです。

 

③清潔感

カフェのバイトは清潔感がとても大切です。

いくらしっかりと笑顔で挨拶をしていても、身だしなみに清潔感がなければ台無しになってしまいます。

アルバイトであればスーツまで着用する必要はありませんが、襟付きのシャツやジャケット・無地のパンツなど、「清潔感+きちんと感」を意識した身だしなみで面接に臨むのがコツです。

 

④志望動機

面接時には志望動機を聞かれる場合があります。

「家から近い」「通学の帰り道だから」等の志望動機が悪い訳ではありませんが、より意欲的な志望動機を考えたい所です。

例えば「普段からよく利用していて店員さんの対応が丁寧だった」「人と関わる事が好きなので多くのお客さんが訪れる貴店で仕事をしたい」「将来カフェの開業を考えており一から勉強したい」など、より具体的な志望動機を伝えるようにしましょう。

 

⑤シフトについて

アルバイトをする場合、面接では希望シフトについては必ずと言っても良いほど聞かれます。

特にカフェのアルバイトでは学生さんが多く、土日祝は休みたがる人が多いので、週末にシフトに入れるかどうかもポイントになります。

そのため出来るかぎり土日祝は対応できる事・GWなどの連休なども対応可能である事をアピールしておくのがコツと言えます。

 

⑥学業との両立

カフェのアルバイトの場合、学生さんが多くを占めます。

そのため面接時には、学業との両立が問題ないかどうかを聞かれます。

特に学生さんであればテスト期間中など、どのように説明するのかもポイントです。

例えば「テスト期間中はお休みを頂く事もありますが、事前に日程が分かるので早めにシフト調整ができます」など、仕事にできるだけ支障が出ない形で説明をするようにしたいですね。

 

⑦性別

カフェバイトの場合、個人的には採用には性別も関係しているように思います。

やはり接客業やそのイメージ上、どちらかと言えば女性の方が採用されやすいです。

ですがもちろん男性でも採用される方は多くいますし、諦める必要はありません。

もし男性がカフェバイトの面接を受ける際には、特に服装や髪型などを入念にチェックした方が良いでしょう。

またお店によっては「オシャレさ」を売りにしている店舗もありますので、そのイメージを壊さないような印象にする事も大切なコツです。

 

⑧早めの応募

カフェ店のアルバイトは人気が高めです。

もし気に入った求人があれば早めに応募をしましょう。

カフェ店によっては、期日ギリギリまで面接をする所もあれば、良い人材がいたらそこから採用を埋めていく店舗もあります。

採用枠が埋まらないうちに早めの応募を心掛けましょう。

 

⑨コーヒーや紅茶が好きか

面接官によっては、コーヒーや紅茶に興味があるかどうかを聞かれる事もあるかと思います。

利用した事がある店舗であれば具体的に好きな商品名などを挙げても良いですし、利用経験がなくてもコーヒーが好きな人の方がより良い印象を与えられるでしょう。

また「ウチのお店を利用した事がありますか?」と聞かれる事もありますので、できれば面接前に一度でも足を運んでおくと良いですね。

 

⑩カフェ店の雰囲気

カフェと一言に言っても、店舗によって雰囲気はそれぞれ異なります。

落ち着いた店舗のカフェもあれば、従業員がテキパキと動いている店舗もあるでしょう。

アルバイトの場合、一度も行ったことがない店舗にそのまま応募してしまうケースも多いですが、できれば面接前に実際に店舗に行ってみる事をお勧めします。

面接ではその店に馴染んでいけるかどうかも見られますので、自分に合った雰囲気のお店を選ぶのも長続きするコツです。

 

⑪どのカフェを狙うか

カフェのアルバイトは比較的人気があります。

そのためお店によっては採用枠が少なく、応募しても中々採用されないといったケースも多いでしょう。

その場合には、応募するカフェを変えてみるというのも一つの方法です。

例えば常に忙しそうなカフェ店であったり、常に求人ポスターは貼り出されている所など、お店の様子を見て採用されやすそうなカフェ店に応募するというのも一つのコツと言えます。

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カフェバイトの仕事のコツは?

 

それではもしカフェバイトの面接で採用された場合、仕事中のコツとしてはどのような点が挙げられるでしょうか。

ここではカフェバイトの仕事をする際のコツについて幾つか挙げてみます。

 

⑫笑顔を心掛ける

これは接客業であれば当たり前の事と言えるかもしれませんが、カフェバイトであっても同様に笑顔は大切です。

お客さんの前だけでなく、同僚や先輩・社員の前でも気持ちの良い対応を心掛けたい所です。

笑顔の少ないお店は良い印象を持たれません。特に忙しいカフェ店など、仕事に集中し過ぎるあまり笑顔を忘れてしまう事はよくあります。

カフェ店の印象は内装や商品だけでなく、スタッフたちが作り上げるものです。

接客業である以上は常に笑顔を心掛けるようにしましょう。

 

⑬メニューは覚える事が多い

カフェ店の場合、商品数もあり覚えることは意外に多いです。

また定期的に新商品なども出てきますので、その都度商品を覚えていく必要があります。

新商品が出た際には、できれば自分で実際に一度食してみるのも早く覚えるコツですね。

 

⑭同僚とのコミュニケーション

カフェのアルバイトでは、ホールやキッチンの作業内容にさほど難しいものはありません。

2~3か月もすれば基本的な業務は誰でもこなせるようになります。

むしろ重視したいのは同僚とのコミュニケーションです。

仕事上のやりとりや忙しい時間帯の意思の疎通など、同僚や社員とのコミュニケーションが上手く出来ているかどうかによって、仕事のしやすさも変わってきます。

 

⑮とにかく手を動かす

カフェの作業では覚える事はたくさんあっても、その作業一つ一つは難しいものではありません。

キッチンであってもマニュアルに従って作っていけば良く、最初は先輩スタッフが一緒に教えてくれます。

また覚えるのが早い人とそうでない人の差は、実際に「手を動かしているかどうか」の差です。

頭で考える事も大切ですが、とにかくカフェバイトには「慣れ」が肝心ですので、失敗を恐れずに手を動かして行動をしていくのが上達のコツと言えます。

 

⑯周囲へのフォローを忘れない

入社したての頃は自分の仕事だけで手一杯かもしれませんが、慣れてきたら周囲のスタッフへの気配りやフォローも忘れてはいけません。

他スタッフが慌てていないか・新人さんの様子・キッチンの状況など、周囲に気配りができるスタッフは喜ばれ、昇進などに繋がる場合もあります。

 

⑰商品知識を持つ

アルバイトスタッフの場合、仕事内容は十分に理解していても、商品知識までは把握していないケースが多いものです。

ですがホールで作業をしている場合、稀にですが来店客に商品について聞かれる事もあります。

例えば「その商品の原材料」「アレルギー食材について」など、一歩進んだ知識を覚えておく事により、トラブル時などに役立つ場合もあります。

 

⑱時にはクレームも

カフェも接客業である以上、クレームも発生します。

「注文した商品が来ない」「髪の毛が入っている」「料理の品切れ」など、クレーム内容も様々です。

まずはきちんと謝罪をし、お客様の立場になって考え誠実に対応をする必要があります。

必要に応じて上司を呼ぶなど、きちんと対応をするようにしましょう。

 

⑲男性は力仕事も

カフェと言うと力仕事とは無縁のようにも感じますが、実際には力を必要とする作業もあります。

食器の持ち運びや片付け・調理・材料の投入・荷物を持つことなど、意外に体力が求められる場面もあります。

男性であれば女性が苦手そうな仕事も率先してやっていくと、印象も上がるかもしれませんね。

 

⑳失敗しても冷静に対処

カフェバイトをしていると、失敗する事は誰にでもあります。

「お皿を割ってしまった」「オーダーを間違えた」「調理方法を間違えた」「レジの清算ミス」など、数多くのミスが発生します。

ですがそんな時こそ冷静になり、挽回するために自分が何をすれば良いか考える事が大切です。

カフェのような接客業の場合、きちんとお詫びをする気持ちや、ピンチを乗り切るやる気さえあればミスを挽回できる事がほとんど。

コツを掴んで失敗をしても落ち着いて対応をするようにしましょう。

 

カフェ・喫茶店のバイトの給料は?

カフェ・喫茶店の時給は、アルバイトだと900~1000円程度の時給が一般的です。

他の飲食業やサービス・小売と比較しても時給に大きな差はありません。

 

しかしそれでもカフェの仕事が人気職であるのは、カフェ自体のクリーンでお洒落なイメージに引っ張られている部分があるように思います。

そのカフェの制服などに憧れのイメージを持っている人もいるのでしょう。

 

例えば週2日だけ1日5時間程度アルバイトをしたとすると、月に4万円前後の副収入にはなりますのでお小遣い程度の副業にもなります。

またカフェや喫茶店は土日が特に混み合う事が多いので、平日に本業を抱えている人でも取り組みやすい副業と言えます。

 

ですがカフェでは周囲に学生さんやフリーターが多く、中高年者が副業をしている姿は比較的少ないです。

採用においても、やはり年齢が若めの方が採用されやすい傾向があります。

またカフェや喫茶店は一部店舗を除き深夜営業はしていないので、深夜手当等が付くケースはなく、やはり日中の空いた時間で取り組む必要があります。

単純に副業として多くの金額を稼ぎたいという方は、他のアルバイトを検討した方が良いかもしれません。

 

個人の喫茶店と大手のカフェどちらが良い?

カフェ・喫茶店は大別すると、外資系などの大手カフェチェーン店と、個人の喫茶店があります。

その店の形態によりメリット・デメリットがありますので、自分の希望に合った店舗を選択する事が大切です。

 

個人カフェ

例えば個人開業のマスターがいるような個人店舗では、ホール~キッチンまで幅広い仕事を任される事もあり、大手店のように仕事がきちんと分業されているケースは少ないです。

またその日によって任される仕事が違うといったケースも多く、そのオーナーの意向次第で仕事内容も常に変わってきます。

客層も近隣の常連客が来店することが多く、普段からのコミュニケーション力が求められやすいとも言えるでしょう。

またオーナーとの距離が近い為、逆に言えばオーナーと相性が合わなかったり、嫌われたりすると仕事がしにくくなったり、最悪の場合には職を失う事も考えられます。

個人店舗ならではの親しみやすさや距離感が自分に合っているのかどうかが大切になってきます。

しかし個人の喫茶店では、様々な調理を覚えられる事や、経営に携わる仕事を任される事もあるので、将来的に喫茶店の開業を考えている人にも個人経営の喫茶店は勉強になる部分も多くある筈です。

 

チェーン店

一方で大手チェーン店のカフェの場合には、仕事内容も均一できちんと分業されている事も多く、店舗ごとの偏りは少なめで、作業内容もマニュアル化されている部分が多いのが特徴的です。

仕事もシフト制になっている事がほとんどで、自分のスケジュールに合わせて勤務をしやすいのも大手カフェチェーン店の特徴です。

特にフリーターや学生さん等は同年代の仲間が多く、働きやすいと感じる事も多いでしょう。

 

ただし最近のカフェでは人件費を削減している店舗も多く、中には社員不在でアルバイトだけで運営しているような店舗もあります。

また会社独自にスタッフに対して評価体制を敷いていたり、身だしなみや接客ルールにも厳しかったりと、ある意味では自由度の低い店舗もあります。

特に駅周辺や繁華街の中のカフェでは来店客が多く、常に動きっぱなしの店舗もあるので、同じ系列店であっても立地によって繁忙度が異なるのもチェーン店の特徴です。

また大手カフェチェーン店では人気商品が常に入れ替わったり、新商品が頻繁に出てくるので、メニュー等を常に覚える必要が出てきます。

制服が可愛いかったりお洒落なイメージもあるカフェ店員ではありますが、実際には肉体労働の部分も多いのでしっかりと仕事をこなせる人向けと言えます。

 

カフェのバイトのコツまとめ

カフェバイトのコツについて幾つか挙げてみました。

現在では人手不足により、特に飲食系などは若者を中心に敬遠されている傾向がありますが、その中でもカフェや喫茶店は依然として人気職に上がっています。

副業としてそれほど高収入を望むことは難しいかもしれませんが、それでもシフト制である事や土日の求人が多い点は副業に向いていると言えます。

カフェや喫茶店が好きな人・接客業が好きな人は挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

今回はカフェのアルバイトのコツについて挙げてみました。

それでは今日はこの辺で。

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