輸入販売の副業

今回は輸入販売業の副業について挙げてみたいと思います。

輸入と言うと難しい?と感じる人も多いかと思いますが、最近では代行業者が多く出てくるなど

個人で商品を輸入することも難しくはなくなってきました。

海外の商品で気に入ったものを自分で仕入れる事も出来ますし、その輸入した商品を販売する事も

出来ます。今回はそんな小口輸入の副業について挙げてみます。

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個人でも輸入する人が増えている

最近では個人でも海外から輸入をする人が増えていると聞きます。

その中でも多いのが、中国や韓国・アメリカ等の国から商品を輸入し、それを日本国内で販売

するといった方法です。特に中国から商品を輸入し、それを国内のAmazonや楽天といったモール

サイト内で販売する人が増えています。特にアパレル等は日本にある洋服は7~8割が中国製と言われて

おり、現地の原材料の低さや人件費の低さからすれば、生産拠点や仕入先を海外に置くというのは自然な事

なのかもしれません。サラリーマンでも輸入販売を行っている人が増えており、仕入れと梱包業務以外は

特に手間がかかりにくいのも、人気の理由の1つなのでしょう。

利益率の高さ

このような輸入販売が人気となっているその他の理由としては、やはり利益率の高さも挙げられます。

例えば中国から輸入をしている人はタオバオやアリババといったモールサイトから仕入れをする事が

多いものですが、商品代金や国際送料を引いても粗利が50%を超える事も珍しくなく、その利益率

の高さが魅力とされています。日本国内の卸業者でも中国等の海外から商品を仕入れて小売店に流している

業者もおり、昔と比較すれば海外マーケットの物価も上がっている節はあるものの、まだまだ仕入れを

海外拠点で考える販売者が多いのは事実でしょう。

仕入れをした商品はAmazonや楽天・Q10といったショッピングサイトで転売をする事が主流となって

おり、サイト側の販売手数料を考慮しても利益率が30%を超える事も珍しくありません。

実例を挙げると例えば日本で1500円で販売する商品を中国で20元程度(日本円で400円くらい)

で仕入れ、関税や国際送料を含めてトータル700円だったとすると、国内で顧客に発送する送料や販売

手数料を含めてもせいぜい1000円前後といった所でしょうか。1500円で販売したとすれば

500円前後の利益が出ることになります。慣れた輸入販売者であれば1日に数十個~数百個の販売をする事も

珍しくなく、それだけでも1日の利益は数万円~といったように副業とは言えない位の利益をあげる販売者も

いるようです。

代行業者の利用

昔は輸入業と言えば言語の問題が壁となっていました。ですが今では海外にも日本人向けに代行業者が

いるので、中国語や英語が喋れない人でも比較的スムーズに商品を輸入する事ができます。

また商品の値引きや商品のOEM等についても教えてくれる業者もあるようなので、取り組みやすいとは

言えるでしょう。もちろん良い代行業者だけではなく、中には悪質な代行や返金に応じない詐欺業者

もあったという話も聞きますので、口コミ等から安心して任せられる業者を選定する事が必要になってきます。

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コピー品・偽物に注意

しかし個人で輸入をすると言っても国内で販売をして利益を上げるために輸入をしているとすれば

それは個人輸入とは異なり、れっきとしたビジネスです。そのため不特定多数の消費者へ販売される事を

前提にしているので、国内への輸入が規制されている商品はもちろん輸入できませんし、消費者の安全確保が

最優先となります。また特に中国等ではコピー製品が横行しており、またその量も膨大になっている事から

なかなか規制が届かないケースもあり、問題となっています。輸入者としては商標法違反に該当するような

商標・ロゴが入った商品やコピー製品を輸入することは出来ませんし、ロゴ等がなくともデザインによっては

意匠法や不正競争防止法違反等に問われる可能性もあります。法律を遵守するという点においては

個人も法人も関係なく、販売者全てに適用されますので、知らなかったでは済まされないケースもあります。

そのため取り扱う商品については細心の注意を払って輸入を考えることが必要です。

その他にも各種法律の規制が

輸入において注意しなければならないのは前述のコピー製品に限られません。

その他にも例えば食品や調理器具を輸入する場合には食品衛生法の届出や検査が必要な場合もありますし

医薬品や医療機器を扱うのであれば薬事法が絡んでくる場合もあるでしょう。また電化製品を扱うので

あればPSEマークの表示を義務付けた電気用品安全法が関わってきますし、電波を発する商品には

電波法が関係してきます。その他にも各種法律や輸入してはいけない製品が定められていますので

輸入を実践する場合にはその周辺の法律を注視して取り組む事が大切ですね。

売れる商品と売れない商品

しかしいくら法律を遵守してルールを守って商品を輸入したとしても、その商品が売れなければ

副業としても成功とは言えません。やはり輸入業を営む上では利益の確保も考えなくてはなりません。

そのためにはやはり売れ筋を把握しておく必要があります。様々な商品がありますが、売れる商品

には売れるだけの理由が存在しています。形なのかカラーなのか・デザインなのか・ブランドなのか

その理由は様々ですが、どのような商品が売れているのか日々感覚的にでも掴んでおくことが必要です。

例えば雑誌やネットニュースで最近売れているものを頭に入れて置く事も1つですし、楽天やAmazon

等の商品別の売上げランキング等に目を通しておくのも良いでしょう。または他に輸入実践者がいるので

あれば、その人たちがどのような商品を扱っているのかチェックしておく事も必要です。

輸入販売は輸入と発送梱包さえ行えばあまり手間もかけずに行うことが出来る副業になります。

また利益が上がってくればそれさえも他者に外注化して、自分はほぼ手をかける事なく事業を回すことも

検討できるでしょう。興味がある方は各種法律やルールを遵守した上で、取り組んでいきたいですね。

今回は輸入販売の副業について挙げてみました。

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